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デジタル カメラマン 応援ブログ

デジタルカメラを通して見るワクワクする人やモノを応援するブログです。 Digital Cameraman Blog

【 大胆!便利!Corseka (コルシカ) 全ての雑誌をオンラインへ 】







ENIGMO とは、どういう会社?
「コルシカ」とは何をするサービス?

どちらも変わった名前だなぁ と言うのが第一印象。

2009年10月7日に新サービスが開始され、早速サイトにアクセスしてみました。

「Corseka (コルシカ) 全ての雑誌をオンラインへ」 とあります。

データのダウンロードや印刷は出来ないが、Webで閲覧できるサービスです。

▼Corseka (コルシカ) 全ての雑誌をオンラインへ
http://www.corseka.jp/

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◆Corseka (コルシカ)を体験
一通りのぞいてみると、スキャンした写真や原稿の品質が高く、雑誌の種類は、開始時に約100誌、10月中旬には250誌に増やす予定とあります。

おもしろい!  すばらしい!  良くやった!  と心の中で喝采の拍手を送りました。


◆溜まる雑誌を責められる
先日も溜まって部屋の隅に山済みになったカメラ雑誌の数々と、すぐにたまる週間アスキーに、いつ捨てるのと責められて、連休中にやっと廃棄したところです。
本棚には、既に本が一杯詰まっており、雑誌が入るスペースは、限られています。

知人は、買った雑誌をデジカメで撮影してパソコンで読んでいると言っていました。
データ化されることで、すぐ大量に溜まる雑誌を、早めに処分できるのかもと思っていたところです。

「コルシカ」のQ&Aによると、My Pageに36ヶ月間保管が可能。 フォルダーを10個持てる。

最新号が、読みたい時にすぐ購入できる。 何と便利なサービスなのだろうと思います。
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◆反社会的なのだろうか?
しかし このサービスを知ったのは、今朝の朝刊の記事でした。

ネットで雑誌閲覧 出版社「中止を」 「新サービスは著作権侵害」と刺激的なタイトルが並んでいました。

以前話題になったテレビ番組視聴サービスに似ているなぁ。
日本のテレビ番組を、海外出張先から見る事ができるサービスが、運用されています。
録画装置を購入し、その装置をサービス会社が保管して運用するため、私的利用の範囲として、裁判所で合法の判決が出ていました。

今回の「Corseka (コルシカ) 全ての雑誌をオンラインへ」の主張する根拠とは。

「取次会社から現物の雑誌を購入し、在庫分だけを閲覧できるようにしている。 利用者が自分で買った雑誌を私的利用の範囲で閲覧する形なので、著作権上の問題はないと思っている」と話されています。  朝日新聞 2009.10.8日 朝刊より

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◆利用してみた実感は
実際に購入してみると、わざわざ現物を購入しないでも出版社に購入誌分の仕入れ価格を支払う契約をすれば、環境にもやさしく時代にマッチしたサービスになるのになぁと思いました。

実際に画面で雑誌を読んでみると、サイトデザインは軽くて良く出来ています。
購入したのは、 ASCII.technologies(09/24号) データベースとして蓄積し、今後活用可能なのではないかと言う事で選びました。

FLASHで拡大、縮小やスクロールを行います。
常時左右2ページ見開き状態で表示されるため、ノートパソコンの小さい画面で見る時には、移動が多くなるので、1画面にならないのかなぁ。 とか
Windows 7 になったらマルチタッチ対応で指で簡単に拡大、縮小できると良いなぁ。 とか

全体のページがサムネールで下部に横長で表示されますが、小さくて何が書かれているのか少々不明です。 マウスを重ねるともう少し内容が確認できる位に大きくなってくれればなぁ。 と思いました。

自宅の24インチワイド画面に最大化して何とか読めるかなぁ。 少し拡大して読んでいました。

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◆普及に向けていくつものハードルがありますが
アメリカの大学が、教科書を電子書籍に置き換えて大ブーイングと最近の記事にありました。
シオリや、メモ記入、検索等 電子書籍が備えるべき条件が不足しているために現行の実物の書籍の使い勝手に負けてしまいます。
それらが、備わってくれば、広く普及して行くのだろうと思います。

アマゾン「Amazon Kindle」が、Corseka (コルシカ)と同日に日本でも発売になりました。
アメリカで大成功し、世界100カ国以上 で販売が開始されました。

日本から撤退した、ソニーの電子書籍端末事業も北米で黒字化したとの記事が、先日の日経エレクトロニクスに出ていました。

いよいよ本格的な電子書籍市場が動き出そうとしています。

先週、富士通フロンテックのカラー電子ペーパー液晶 FLEPia (フレッピア)で電子書籍を、購入してみましたが、漫画以外の少ない品揃えが、数年前の日本での電子書籍端末(シグマブック等)が販売された頃から、あまり変わっていないことを実感しました。


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◆Change を生み出す思い切りの良さ
このような状況の中で「全ての雑誌をオンラインへを目指す「Corseka (コルシカ) 」が、日本から登場!

雑誌会社が現状の商品の流れを否定する事が困難で、なかなか変化できないでいる中で、本当に便利で使えるサービスが生まれれば、きっと本流になるのだと思います。

頑張れ 日本の 「コルシカ」 世界へ羽ばたけ
フレー! フレー! 「ENIGMO 」 デジタルカメラマンが勝手に応援します。

▼ENIGMO の経営理念も志が高くて良いですねぇ。
http://www.enigmo.co.jp/company/index.html


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1 Comments

yutakarlson says..."■オンライン雑誌閲覧サイト「コルシカ」、一時サービス縮小へ- 逆の見方をすれば、実は素晴らしい販促になるかも?"
こんにちは。このサイト初めて知ったとき、「素晴らしい!!、黒船の来航に匹敵する大変動!!」どうやって出版社のコンセンサスを得たのかと思い、それを知るためもあって早々登録してしまいしまた。しかし後で、必ずしもコンセンサスを得ていなかったと知り、多少がっかりしました。しかし、このサイトのやっていることは、先駆的で挑戦的だと思います。GoogleBooksも似たようなことで、全世界的に物議をかもしています。全出版物のデジタル化は時代の趨勢だと思います。印刷媒体主体の出版社側も、既得権益にばかりこだわらず、いずれ何らかの形で歩み寄ることが、生き残りの条件になってくると思います。詳細は、是非私のブログをご覧になってください。
2009.10.12 11:43 | URL | #.BcbyNME [edit]

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