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【 デジタル時代を成長のチャンスに 】 アマナ社長の基調講演 

スタジオ写真フェア 2007 で株式会社アマナ進藤社長の基調講演をお聞きしてデジタル時代の生き方に関して示唆に富むお話しでしたので紹介したいと思います。

「変化/不変化」「デジタル化対応」の2つのテーマに絞って魅力的なビジュアルを交えたお話しにより、1時間がアッと言う間に過ぎて行きました。
ここでは全部を紹介できませんが、今後デジタル技術を活用した進むべき方向に関して、身につまされた「変化/不変化」のお話しの概要をお知らせしたいと思います。
会場には、約200名の若いカメラマンや年配の写真館の経営者と思われる方々が来られていました。

進藤博信社長の基調講演から「変化/不変化」にしぼった内容です。
数字は、(株)アマナの会社概要をを参考にお話の内容から一部修正しています。
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1979年に5名で創業し、2004年7月に東証マザーズ上場を果たした。
グループ会社:24社/ 連結子会社:1社
社員数:(連結)713名/(単体)365名*2007年1月末現在
年商:(連結)130億4.677万円/(単体)84億3.103万円*2006年12月期実績  
業務内容:広告企画制作(25%)/ストックフォト(37%)/広告写真制作(38%)

広告関連で生写真を使用する事は、現在ではありえない。
100% 写真+デジタルイメージング加工している。
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デジタル化は、最大のチャンス!ととらえて推進してきた。
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◆新入社員にも話しをする「鉄道王の教訓」を初めに紹介します。
「アメリカ大陸横断鉄道」を実現したいと長年努力を続けて、やっと夢を実現した時には周囲の状況が、高速道路網飛行機輸送の時代に変化していたために、その会社はつぶれてしまった。

クライアントは、写真だけを求めているのではなくコミュニケーションの向上を求めている。 そこを間違えてはいけない。
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◆何を変えたのか
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コマーシャルフォトスタジオ ---→ ビジュアルソリューションカンパニー
              待機型 ---→ 提案型

デジタル化の波に飲まれて、印刷業界デザイン業界ではパソコンによってデザイン費用が急激に安くなり、バタバタと倒産して行った。

その頃は、クライアントから電話がかかってくることをじっと待って仕事を行っていたが、デジタル化の時代に合う新たなビジネスモデルの確立を目指していった。
クライアントの課題を解決できるような提案型の業務に自らのビジネスモデルを変化させる事で業容を大きくする事ができた。
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◆何を変えなかったのか
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クライアントの「ことば」「おもい」を、ビジュアライズ化 可視化するコトがプロフェッショナルとして求められている。 
広告の企画や写真の仕事で最も大切にすべきは、「伝える」だけではなく、「伝わる」【表現力】
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文章化する中で私なりの意訳をしている部分もありますので、正確な内容を保障するものではありませんのでご了承ください。

デジタル化にいかにして対応されたかと言う考え方を明快に話していただき、自分の今後の活動指針として、大変貴重な内容だったと思います。 お話しいただきまして、ありがとうございました。

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