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【 次期 iPhoneは、Nanoにダイヤル? 】 ゲーム機を駆逐するか!

2007/07/10
未来 i Phone/Android端末 0
アップルは、iPod Nano のホイールパッドを、電話のダイヤルとして使用する特許を、7月5日(アメリカ)に出願しました。
▼アップル、クリックホイールのシンプルな電話の特許を出願  >> GIZMODO 
アイポッドの丸ホイールにダイヤル表示の図

この図から読み取れる事は、ホイール上の指の動きを、上部の液晶画面に黒点で表現して、どのボタンを選択中かが分かります。

基本は、オーディオプレイヤーでありながら、ホイールパッドをダイヤルと兼用する事で、コストダウン版のiPhoneを目指しているようです。

そして右端にある図は、パッドそのものがEL液晶として、内容が変化するようです。

2画面液晶と言うと、Nintendo DS を思い浮かべますが、この優れたインタフェースに対応したゲームが出現すると、DSとの真っ向勝負になるのではないでしょうか。

それもi Tunes Music Store と言う携帯電話キャリアとは別の課金システムを備えたゲーム機の誕生です。

今後「脳を鍛える大人のiPhone 1」として来年早々発売されるかもしれませんね。 
二本指を閉じると見えなかった範囲の数字が見えてきて、回答できるとか。 ペンではなく、指で操作できるゲームを開発する必要があります。

「音楽を聴きながら遊べますよ。」とオススメ曲のジャケットデザインが、起動画面として現れ、BGMは最新曲の簡易アレンジ版。  「アー本物の曲を聴きたい!」と思わせる戦術を備えているのかもしれません。

iPhoneは、デジタルカメラ等様々な機器を、飲み込んでいこうとしているのではないかと思います。  
優れたインタフェースと課金システムが、古いシステムを駆逐して行くのかもしれません。 
あの大成功しているDSさえも・・・

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2007/07/11 (Wed) 00:15 by h4の徒然日記
Hassea
Admin: Hassea
2012年度 YouTube動物動画において再生回数で世界一を達成できました。

2004年11月に一般向けデジタル一眼レフカメラが発売され、早速撮影を始めました。 娘の一輪車大会の撮影等を経て現在は、YouTuberとして活動しています。

メーカーでプロダクトデザイナー、ユーザー・インタフェースデザイナーとして様々な公共用機器や、市販のスマホ等のデザインに関わりました。
早期退職し現在は、新たな夢に向かってワクワクの日々を送っています。


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