【 デジタルで身近になった!手作り写真展 】 ショップで一輪車
2007/08/01
今年の春一輪車 手作り写真展をショッピングセンターで開催した時の続報です。
娘が所属している一輪車クラブの一年間の活動記録写真展を、
2007年4月2日(月)~4月8日(日)まで地元のショップで開催しました。
広報は、父母のネットワークを活用し、地元テレビ局や地元の新聞社に通知していただき、手作りポスターを、様々な場所に掲示しました。
▼一輪車の年間活動写真パネル
パネルの下の方には、子供達のその時の気持ちを、
Tシャツ型のメッセージカードに手書きしてもらい貼りこんでいます。

約50枚の写真を、B0サイズ超のパネル18枚にレイアウトして展示しました。
本ブログ左側の「記事・カテゴリー」→「手作り写真展」に関連内容の記事があります。
デジタルカメラで撮影し、パソコンで画像処理を行い、A4やA3サイズのホーム用プリンターでプリントして写真展を開催しました。
会場でお借りできるパネルのサイズが、B0サイズと大きく、それなりの展示にするために、写真サイズをA4やA3サイズ以外に、最大A3×4枚に拡大しました。
手作り感を出すために、あえて4枚の貼り合わせにしました。
ポスター拡大は、色々と調べて試してみましたが、A3プリンター用キヤノンのプリンタードライバーと、ウインドウズXPの「アクセサリー」に含まれる「ペイント」で行いました。
A4サイズのプリントは、エプソンのつよインクのプリンターを使用しました。
1年間の写真撮影の後、年末から約4ヶ月間写真補正やパネルレイアウト計画を行いました。
プリントは、湿気を吸って変なシワになる事を恐れ、展示の約10日位前から始めました。
最後の2日間で両面テープによる貼りこみを行いました。
スプレーノリも買い込んでいましたが、夜間の作業を外で行う勇気が無く、写真表面へのノリの付着も心配なため、両面テープにしました。
デジタルカメラとパソコンとプリンターを活用することにより写真撮影の全工程を、一人のカメラマンがこなせるようになりました。
自分の思いをそのまま表現することができるようになり、夜間帰宅後の毎日の作業は、非常に楽しいものでした。
(当然毎日睡眠不足でしたが。)
展示会場作りでは、母父の方に日曜の閉店後フロアーに集合していただき、事前に写真を貼りこんで準備していた大きな台紙を、展示パネルに強力な両面テープで貼って行ってもらえました。
同時に子供たちも集合し事前練習を行いました。
初めての取り組みでしたが、全員参加の手作り写真展を開催することができました。
▼フロアー(センターコート)で各種演技を披露

1週間の写真展示の最後の土日には、メンバー全員(約20名)が参加して一輪車演技を実演していただけました。
それも1日に、3公演のハードスケジュールをこなしてくれました。
6年生の子たちは、この時点で中学生になりその後一輪車を引退したり、学校のクラブ活動優先になり、参加が少なくなっており、楽しい思い出になったのではないかと思います。
▼一輪車ミヤタフラミンゴ・エキスパート20特別限定商品

一輪車クラブで使っているよ・・・ミヤタの一輪車ショッピング
▼The miyata ザ ミヤタ 自転車と一輪車販売のお店
The miyata
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本ブログには、以下の一輪車関連記事があります。
▼5/13 一輪車の写真展と演技
http://izumaru.blog103.fc2.com/blog-entry-33.html
▼5/13 【 写真展で写真を撮る意味を考える 】熱中して精一杯生きたい
http://izumaru.blog103.fc2.com/blog-entry-34.html
▼6/1 デジタルカメラで身近になった 【 手作り写真展 】 開催事例紹介
http://izumaru.blog103.fc2.com/blog-entry-58.html
▼6/14 【 個性輝く一輪車 】 地方の手作り写真展 パネルの言葉
http://izumaru.blog103.fc2.com/blog-entry-74.html
●8/1 【 デジタルで身近になった!手作り写真展 】 ショップで一輪車
http://izumaru.blog103.fc2.com/blog-entry-133.html
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娘が所属している一輪車クラブの一年間の活動記録写真展を、
2007年4月2日(月)~4月8日(日)まで地元のショップで開催しました。
広報は、父母のネットワークを活用し、地元テレビ局や地元の新聞社に通知していただき、手作りポスターを、様々な場所に掲示しました。
パネルの下の方には、子供達のその時の気持ちを、
Tシャツ型のメッセージカードに手書きしてもらい貼りこんでいます。

約50枚の写真を、B0サイズ超のパネル18枚にレイアウトして展示しました。
本ブログ左側の「記事・カテゴリー」→「手作り写真展」に関連内容の記事があります。
デジタルカメラで撮影し、パソコンで画像処理を行い、A4やA3サイズのホーム用プリンターでプリントして写真展を開催しました。
会場でお借りできるパネルのサイズが、B0サイズと大きく、それなりの展示にするために、写真サイズをA4やA3サイズ以外に、最大A3×4枚に拡大しました。
手作り感を出すために、あえて4枚の貼り合わせにしました。
ポスター拡大は、色々と調べて試してみましたが、A3プリンター用キヤノンのプリンタードライバーと、ウインドウズXPの「アクセサリー」に含まれる「ペイント」で行いました。
A4サイズのプリントは、エプソンのつよインクのプリンターを使用しました。
1年間の写真撮影の後、年末から約4ヶ月間写真補正やパネルレイアウト計画を行いました。
プリントは、湿気を吸って変なシワになる事を恐れ、展示の約10日位前から始めました。
最後の2日間で両面テープによる貼りこみを行いました。
スプレーノリも買い込んでいましたが、夜間の作業を外で行う勇気が無く、写真表面へのノリの付着も心配なため、両面テープにしました。
デジタルカメラとパソコンとプリンターを活用することにより写真撮影の全工程を、一人のカメラマンがこなせるようになりました。
自分の思いをそのまま表現することができるようになり、夜間帰宅後の毎日の作業は、非常に楽しいものでした。
(当然毎日睡眠不足でしたが。)
展示会場作りでは、母父の方に日曜の閉店後フロアーに集合していただき、事前に写真を貼りこんで準備していた大きな台紙を、展示パネルに強力な両面テープで貼って行ってもらえました。
同時に子供たちも集合し事前練習を行いました。
初めての取り組みでしたが、全員参加の手作り写真展を開催することができました。
▼フロアー(センターコート)で各種演技を披露

1週間の写真展示の最後の土日には、メンバー全員(約20名)が参加して一輪車演技を実演していただけました。
それも1日に、3公演のハードスケジュールをこなしてくれました。
6年生の子たちは、この時点で中学生になりその後一輪車を引退したり、学校のクラブ活動優先になり、参加が少なくなっており、楽しい思い出になったのではないかと思います。

一輪車クラブで使っているよ・・・ミヤタの一輪車ショッピング
▼The miyata ザ ミヤタ 自転車と一輪車販売のお店
The miyata
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▼5/13 一輪車の写真展と演技
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▼5/13 【 写真展で写真を撮る意味を考える 】熱中して精一杯生きたい
http://izumaru.blog103.fc2.com/blog-entry-34.html
▼6/1 デジタルカメラで身近になった 【 手作り写真展 】 開催事例紹介
http://izumaru.blog103.fc2.com/blog-entry-58.html
▼6/14 【 個性輝く一輪車 】 地方の手作り写真展 パネルの言葉
http://izumaru.blog103.fc2.com/blog-entry-74.html
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