【 テントの中は快適リビング 大型化キャンプ道具 】オートキャンプ場
2007/09/05
イヤー 増えましたね。 オートキャンプ場。
便利ですね。 オートキャンプ。
玄関から車で移動するとそこは、オート キャンプ場。
楽で快適ですね。
高い木々に囲まれたキャンプ場は、たっぷりのマイナスイオンに包まれて空気が新鮮で本当に気分がリフレッシュします。
富士山のそばの「朝霧高原オートキャンプ場」へ行きました。
今回は、息子が出発直前に熱を出したために、娘とのキャンプです。
近くの「まかいの牧場」で牛の乳搾りをしたり、周辺で「木の上の家」を見つけたりして楽しみました。
あいにくの曇り空のために、富士山は、一度も望む事ができなかった事は残念でした。
▼ 木の上の家

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私のキャンプのイメージは、入社したての頃に、オフロードバイクの後ろにテントや食器を積んで大阪から九州の阿蘇山でキャンプをした思い出が、最も強烈です。
極力小さく、軽いテントを、コンパクトにまとめて、シュラフと一緒に後ろの荷台にくくり付けて走行しました。
そのために選んだテントは、少々の風雨にも耐えられる、ドーム型の山岳テントです。
天気予報も気にせずに、夏休みになると共に一人で出発して痛い目に合ってしまいました。
阿蘇の山中に場所を探しましたが、雲行きが怪しくなってきたため、危険を感じて、麓まで降りて行き、平地を探して暗闇の中でテントを張りました。
そのような状況で火を起こし、食事を作ってやっと落ち着く事ができました。
しかしその後、ポツリ・ポツリと水滴が落ちてきて、その内に大雨になってきました。
その時は、ラジオも持たずに情報が全く無い状況です。
夜中になると、徐々に雨脚が激しくなり、風も強く吹き荒れるようになってきました。
◆こう言う行きあたりばったりの思いがけない事が起こる所が、私は好きなのですが、普通の人からすると、天気予報も調べないで無謀で計画性が無いと言う事になります。
朝方になると、テントから雨水が漏れるようになり、風でふきとばされないように、ポールを支えていましたが、とうとう つぶれてしまいました。
そこで避難場所を探して、屋根のあるボーリング場の廃墟の軒先をお借りする事で一段落しました。
朝日が徐々に周囲を照らし始めた頃には、台風が真上を通過した後でした。
阿蘇の山中でテントを張っていたら今頃は、土砂ごと流されていたかもしれないと思うと、ゾッとします。
しかしテントを支え続けたあの夜の大変な思いが、バイクと共に記憶に深く刻まれ、「旅として人とは違う貴重な体験をした。」と私は思うのですが。
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最近久しぶりに行った「朝霧高原キャンプ場」は、初めてのオートキャンプ場体験でした。
テント形状が、昔のキャンプ場とは、一変していました。
オートキャンプ場にふさわしい、快適で広いテントばかりです。
一通りテントを見て回ると、二重になった内側の広いメッシュから中が丸見えです。
テーブルを4個の椅子で取り囲み、食事を取っている家族。
テントの中に照明を、2個取り付けて明るすぎない?と思う程に照らされた室内電化生活のようなテント。
発電機を使い色々な電気製品を使うテント。
いかにも「家のリビングを、屋外に持ってきました。」というテントがいくつも見られました。
キャンプは、子供達と週末に車で来て、家と同じような生活を、屋外で送るために、普段の生活に近い便利さを実現するための道具に囲まれたイベントになっていました。
◆「俺の山岳テントは、オートキャンプ場には、ふさわしくないよな。」と思いつつ、「他の人とは違う事にこそ誇りを感じるのだ!」 と自らに優しい言葉をかけていました。
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▼ My「IGLOO」の軽量なドームタイプ山岳テント
折畳式ポールで素早い設営 周りはロッジテント花盛り

▼ テントの光

▼ アウトドア セレクトチャンネル オンラインショッピング
多彩なアウトドアグッズが展示されています。
便利ですね。 オートキャンプ。
玄関から車で移動するとそこは、オート キャンプ場。
楽で快適ですね。
高い木々に囲まれたキャンプ場は、たっぷりのマイナスイオンに包まれて空気が新鮮で本当に気分がリフレッシュします。
富士山のそばの「朝霧高原オートキャンプ場」へ行きました。
今回は、息子が出発直前に熱を出したために、娘とのキャンプです。
近くの「まかいの牧場」で牛の乳搾りをしたり、周辺で「木の上の家」を見つけたりして楽しみました。
あいにくの曇り空のために、富士山は、一度も望む事ができなかった事は残念でした。
▼ 木の上の家

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私のキャンプのイメージは、入社したての頃に、オフロードバイクの後ろにテントや食器を積んで大阪から九州の阿蘇山でキャンプをした思い出が、最も強烈です。
極力小さく、軽いテントを、コンパクトにまとめて、シュラフと一緒に後ろの荷台にくくり付けて走行しました。
そのために選んだテントは、少々の風雨にも耐えられる、ドーム型の山岳テントです。
天気予報も気にせずに、夏休みになると共に一人で出発して痛い目に合ってしまいました。
阿蘇の山中に場所を探しましたが、雲行きが怪しくなってきたため、危険を感じて、麓まで降りて行き、平地を探して暗闇の中でテントを張りました。
そのような状況で火を起こし、食事を作ってやっと落ち着く事ができました。
しかしその後、ポツリ・ポツリと水滴が落ちてきて、その内に大雨になってきました。
その時は、ラジオも持たずに情報が全く無い状況です。
夜中になると、徐々に雨脚が激しくなり、風も強く吹き荒れるようになってきました。
◆こう言う行きあたりばったりの思いがけない事が起こる所が、私は好きなのですが、普通の人からすると、天気予報も調べないで無謀で計画性が無いと言う事になります。
朝方になると、テントから雨水が漏れるようになり、風でふきとばされないように、ポールを支えていましたが、とうとう つぶれてしまいました。
そこで避難場所を探して、屋根のあるボーリング場の廃墟の軒先をお借りする事で一段落しました。
朝日が徐々に周囲を照らし始めた頃には、台風が真上を通過した後でした。
阿蘇の山中でテントを張っていたら今頃は、土砂ごと流されていたかもしれないと思うと、ゾッとします。
しかしテントを支え続けたあの夜の大変な思いが、バイクと共に記憶に深く刻まれ、「旅として人とは違う貴重な体験をした。」と私は思うのですが。
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最近久しぶりに行った「朝霧高原キャンプ場」は、初めてのオートキャンプ場体験でした。
テント形状が、昔のキャンプ場とは、一変していました。
オートキャンプ場にふさわしい、快適で広いテントばかりです。
一通りテントを見て回ると、二重になった内側の広いメッシュから中が丸見えです。
テーブルを4個の椅子で取り囲み、食事を取っている家族。
テントの中に照明を、2個取り付けて明るすぎない?と思う程に照らされた室内電化生活のようなテント。
発電機を使い色々な電気製品を使うテント。
いかにも「家のリビングを、屋外に持ってきました。」というテントがいくつも見られました。
キャンプは、子供達と週末に車で来て、家と同じような生活を、屋外で送るために、普段の生活に近い便利さを実現するための道具に囲まれたイベントになっていました。
◆「俺の山岳テントは、オートキャンプ場には、ふさわしくないよな。」と思いつつ、「他の人とは違う事にこそ誇りを感じるのだ!」 と自らに優しい言葉をかけていました。
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▼ My「IGLOO」の軽量なドームタイプ山岳テント
折畳式ポールで素早い設営 周りはロッジテント花盛り

▼ テントの光

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