【 リア・ディゾン あきらめかけた夢を父が応援し紅白出場へ! 】
2007/12/07
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リア・ディゾン Leah Dizon さん
1986年9月24日ラスベガス生まれ 2006年春に来日後、タレントとして人気が爆発し、2007年2月に歌手デビュー。
昨年初めてその存在を知り、アニメキャラクターが現実世界に舞い降りて来たように取り上げられた雑誌の記事と、その写真で見る細身で現実離れした風貌から、実際の映像を見てみたいと強烈な印象を受けました。
私の世代からすると、学生時代に熱中した「アグネス・ラム」を思い出して懐かしさも感じます。
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名前からすると、フランス人かと思いつつ、どこか東洋的な雰囲気も漂わせて日本人が親しみを感じるところを備えているように思います。
父は、中国系のフィリピン人、母はフランス系アメリカ人。
決して裕福な家ではなかったと自ら述べているように、アメリカではグラビアモデルやレースクイーンをしていて、生活のためにセミヌード写真のモデルをしていたこともあります。
宮本武蔵マニアと言う父とは、3歳の時に両親が離婚して離れて暮らすようになったにもかかわらず、毎年誕生日プレゼントを届けてくれて、良く会っていたそうです。
その父の職場の人にセミヌードの事が知られてしまい、「恥をかかせて申し訳ない」と思っていると父から、「やりたいことをするために、今は頑張れ」と励まされました。
そしてリア・ディゾンさんは、「私は歌手になりたい。」と願っていたそうです。
母と2人の弟に、「才能はない。」と言われた頃、父と2005年にカラオケをした時に「声も良いし、絶対に何か持ってるよ。 ちゃんとしたトレーニングしなさい。」と励ましてくれたそうです。
夢をあきらめかけていた時に、その言葉を励みに数ヵ月後、日本にデモテープを送り東京に行く事になりました。
自らブログを作成してアピールしたとも言われています。
そしてその翌年には、NHK紅白歌合戦に出場することになるとは。
リア・ディゾンさんは、夢を大切にしっかりと心に秘めて、自ら行動を起こしたことで、人生が大きく展開して行きました。
自信を持って行くのだと励ましてくれた父への感謝の気持ちが伝わる朝日新聞「おやじのせなか」の記事は、インタビューの相手を尊重する暖かな視点で表現されたすばらしい記事だと思いました。
以上、 朝日新聞 2007年8月10日(日曜)朝刊 「おやじのせなか」 聞き手・後藤洋平さんの記事を元に構成しました。
リアディゾンさんのオフィシャルブログを見ると、毎回「頑張る!」の言葉がつづられ、何とか歌がうまくなりたい、もっと成長したいという気持ちが伝わってきます。
頑張れ! リア・ディゾン!!
▼ リア ディゾン オフィシャル ブログ
http://ameblo.jp/leahdizon/
▼ 「恋しよう♪」 >> YouTube
【 リア ディゾン 魅力の秘密を解く画像 】 デザイナーデビュー
>> 過去の関連記事です。
http://izumaru.blog103.fc2.com/blog-entry-137.html
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