【 マルチタッチPC登場HPから ワイド画面を iPhone感覚で操作 】
2008/08/20
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iPhoneの影響を受けてタッチパネルの携帯電話が、色々と出てきましたが、パソコンにもマルチタッチの波が押し寄せてきました。
パソコン販売世界一は、DELLからヒューレットパッカード(HP)に移っており、先日HPが発売した 【HP Touch Smart PC】は、今後のパソコンの姿を、変えるのではないかと思います。

HPが今後のPCのデザインを、革新すると発表し、次々と魅力的な輝くデザインを生み出してきています。
世の中の動きを、素早くとらえ、
「光学センサータッチパネル」
「マルチタッチ」
「液晶テレビ&ワイドモニター2.4GHzワイヤレスキーボード&マウス」
Windows VISTA Home Premiam 64bit版 (通常は32bit)
「液晶とPC本体が一体型」
「艶やかなピアノブラック」
マックよりも早く登場した液晶マルチタッチ対応には、大きな驚きがあります。
机の上に置いて使ってみていますが、その薄くキラキラと輝くスマートなデザインと画面のクリアーさに魅了されます。
薄型キーボードが本体の下にすべり込み、本体左のボタンを押すと、キーボード面をぼんやりと照らして薄暗い中でも使える心配りに関心します。
22インチワイドディスプレイは、11680×1050(WSXGA+)で広々としており、表示も大きくクリアー。
装備の違いで2機種発売されていますが、それがCPUは同じ。
違いは、HDDが320GB対500GBや、グラフィックコントローラー、ビデオメモリー等の主にグラフィック表示能力の違いです。
価格が、衝撃的な139.860円と199.500円 (税込)
パソコンショップを見て回ると、各社から良く似た構成のディスプレイ下にキーボードを収納するタイプのPCあ展示されていますが、タッチパネルで直感操作できる機種が見当たりません。
マイクロソフトのペンコンピュータのキーボードとタッチパネルのどちらを主としたいのか、不明確でなかなか普及しない状況を、今後一変するパワーを秘めているように思います。
ただし、現状でマルチタッチは、HP制作のマルチメディアメニューの拡大縮小に限られており、写真のピン4チイン・ピンチアウト(指を広げたり狭めて拡大縮小)はできません。
コントロールパネル内のタッチパネル設定項目は、最高にシンプル。
通常のタッチパネルモニターであれば、タッチしてオンか、リリースしてオンの切替が付いていますが、その設定もありません。
今後マルチタッチ用のドライバーの機能が充実してくれば、色々と活用できる無限の可能性を秘めたタッチPCだと思います。
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