【 グッドデザイン大賞候補のGR DIGITAL IIは、特異な進化を遂げる 】
2008/10/10
グッドデザイン大賞候補にリコーのデジタルカメラが残っています。
現在メッセージ数で一番になっています。
めまぐるしく新製品が生まれる市場にあって、日本のメーカーとして特異で独特の存在感を持った機種です。
「RICOH GR DIGITAL II」。

グッドデザイン賞応援メッセージ
>> GOOD DESIGN AWARD 2008
http://www.g-mark.org/search/Messages?year=2008&sheet=best15#best10
ハイテクを包み込む形状として、末永く大切にしたくなるモノとしての存在を目指し、どこか懐かしいアナログカメラの印象。
ズーム全盛時代に固定焦点レンズ:F2.4/f=5.9mm (35mm判カメラ換算28mm)のみの割り切り。
前機種は、2005年に販売し、ファームウェアのアップデートで機能的に進化するデジカメ。
後継機としての「RICOH GR DIGITAL II」のデザインは、前機種を継承しつつ必要最小限の機能向上に限定。
緊急時には、単4乾電池2本で駆動する安心感。
このタイプのデジタルカメラとしては、最軽量の部類に入り 168g しかありません。
いつも持ち歩いて、広角の明るいレンズで、室内外の幅広い写真が撮れる機種です。
画面解像度が、前機種の800万画素から1000万画素になり、他機種と勝負できるように対応されています。
広角の写真撮影では、曲がった写真になりがち、何と「電子水準器」を搭載しており正確な水平を出すことができます。
通常は、30cmまで接近して撮影できますが、マクロモードに切り替えると、レンズ直前1.5cmまで寄ることができ表現の幅も広がります。
果たして11月6日に開催される「グッドデザイン大賞選出および表彰式」の受賞会場での投票で一番に輝く作品は・・・
現在メッセージ数で一番になっています。
めまぐるしく新製品が生まれる市場にあって、日本のメーカーとして特異で独特の存在感を持った機種です。

グッドデザイン賞応援メッセージ
>> GOOD DESIGN AWARD 2008
http://www.g-mark.org/search/Messages?year=2008&sheet=best15#best10
ハイテクを包み込む形状として、末永く大切にしたくなるモノとしての存在を目指し、どこか懐かしいアナログカメラの印象。
ズーム全盛時代に固定焦点レンズ:F2.4/f=5.9mm (35mm判カメラ換算28mm)のみの割り切り。
前機種は、2005年に販売し、ファームウェアのアップデートで機能的に進化するデジカメ。
後継機としての「RICOH GR DIGITAL II」のデザインは、前機種を継承しつつ必要最小限の機能向上に限定。
緊急時には、単4乾電池2本で駆動する安心感。
このタイプのデジタルカメラとしては、最軽量の部類に入り 168g しかありません。
いつも持ち歩いて、広角の明るいレンズで、室内外の幅広い写真が撮れる機種です。
画面解像度が、前機種の800万画素から1000万画素になり、他機種と勝負できるように対応されています。
広角の写真撮影では、曲がった写真になりがち、何と「電子水準器」を搭載しており正確な水平を出すことができます。
通常は、30cmまで接近して撮影できますが、マクロモードに切り替えると、レンズ直前1.5cmまで寄ることができ表現の幅も広がります。
果たして11月6日に開催される「グッドデザイン大賞選出および表彰式」の受賞会場での投票で一番に輝く作品は・・・
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