【 写真アートマーケット市場を創造しよう! と言う写真展を開催中 】
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国際アート市場で、日本の写真が認められるようにならないものか。
新たな才能が生まれる好循環に入る流れが作れないものか。
写真の価値が、広く認められて写真が市場を流通して写真を撮影して生活できる人が増えないものか。
私がデジタルカメラを、始めた頃にあこがれたこと。
写真集が売れて自分が本当に興味を持った場所へ行き、
思うままに写真が撮れる生活ができないものかと。
お台場の夕焼け

日本で写真集が売れて生活できる人は、10人以内?
ネットで写真は、売れるのかと、「みんなで作るフォトライブラリー」に登録してみたりしました。
「photolibrary」
http://www.photolibrary.jp/profile/artist_9105_1.html
登録して1年位そのまま置いていますが、久しぶりに確認してみると
今週1週間に約100枚の写真が見られていました。
ワオ!「行き交う人々」が先月 売れている。 それも中解像度。(3008×2000)
本当に売れるんですね。
他には、「CAN」と「ペットボトル」がセットで。
こちらはエコ関連で使われるのか。
写真の価値を高めようと極力高い金額を、自分で付けています。
あまり沢山流通して欲しくないと言う事もあります。
希少価値に意味があるのかは?
大切に使って欲しいと思います。
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当ブログを、始めた頃の【2007/05/13 】のエントリーに以下の文章があった事を思い出します。
写真評論家 安友志乃さんの言葉
「写真を売りたければ自分が買って見ること。」
藤部 明子 Memoraphilia
http://izumaru.blog103.fc2.com/blog-entry-30.html
安友さんの影響も受けて、
写真を始めたばかりの頃(2005年)は、都内に出かけた時には、
作家の撮影した写真集が豊富な書店で写真集を買うようにしていました。
その中には、もういいやと手放したものもあり、今でも大切に持ち続けるものもあります。
写真の流通市場を、生み出そうと写真を自分で買ってみようと言う写真展が開催されています。
【写真展リアルタイムレポート】「¥3,000円で写真売りましょ! 買いましょ! 展」
~国内アートマーケットを創造する第一歩に
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/exib/2008/10/23/9485.html
主催
ShINC project 「¥3,000円で写真売りましょ! 買いましょ! 展」
開催
ギャラリーコスモス
会期
2008年10月21日(火)~11月2日(日) 月曜休館
開館時間
11~19時 入場無料
所在地
JR線、東京メトロ南北線、都営三田線・目黒駅西口から大鳥神社方面へ徒歩10分
東京都目黒区下目黒3-1-22谷本ビル3階
ぜひ行ってみたいと思います。
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