【 デジタルサイネージを動画で紹介 東京駅の縦型タッチパネル 】
2008/12/01
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最近設置された東京駅のデジタルサイネージは、道案内を主要なコンテンツとして
企業案内もさりげなく扱われている電子看板です。
現場での注目度が高く、なぜこんなにと思う位にカメラを向ける人が次々といました。
実際にタッチする人も多く老夫婦がおじさんに道を尋ねて、タッチして調べてくれている所です。
目的の項目を表示するために、文字による検索機能も備えておりこの時には、「ニホン」と入力し
「上越・長野新幹線(日本橋口)を案内されていました。」
ユニバーサルデザインにも配慮されています。
4ヶ国語対応(日・英・中・韓)
縦長のディスプレイの上部を、手が届きにくい方にも操作できるような配慮として
「上の方に手がとどきにくい」ボタンにタッチすると、この映像のような動きで操作可能になります。
>> YouTube
音声案内等の音は出ていませんが、大きい文字で明快です。
非常に多くの項目を、項目がスクロールして初めて操作しても比較的分かり易いように見えました。
以前フランスの鉄道駅で見かけた15インチ位の時刻表を調べる端末には、
「タテにだけ回転する大きなダイヤル」と「決定ボタン」の2種類に動きが限定され
シンプルで分かり易いと思いました。
最近注目されあらゆる所に普及を始めたタッチパネル操作が、今までの20インチ程度から
人の身長程度もある大型ディスプレイになってきており、益々直感操作に向かっています。
Wiiのモーションセンサーや、DSiの顔認証のようなインタフェースによるダイレクト感が
街の中に入って行こうとしています。
監視カメラの有用性が認識され、これからは商業施設の店頭に様々な端末が設置されようとしています。
IDタグや顔認証の技術が進展し、プライバシーをどのように守れるかが普及を左右するような状況になってきています。
サムスンから組み込みXP+Athlon 64 X2入り40~82型タッチパネル液晶
>>engadget 日本版
http://japanese.engadget.com/2008/11/27/xp-athlon-64-x2-40-82/
TBSテレビ、赤坂サカスのタッチパネル液晶ディスプレイ
>> デジタルサイネージ デジタル機器で販売促進・広告宣伝・セールスプロモーション(SP)
http://blog.goo.ne.jp/lcddisplay/e/c70ba0b9d4ae6d9dbcc8d75106de611e
当ブログの関連記事です。
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