【 秘密基地を探しに街を歩き古びた旅館と白い鳥に出会う 】
2008/12/22
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年の瀬が迫りあわただしい日々が続いています。
我が家の小3の息子は、休みになると朝7時半から出かけて行くので、何事かと確認すると
「秘密基地を作っている。」と面白そう。
お昼を食べて早速 自転車に乗って出かけた後を追って、秘密基地探検に行ってみました。
情報によると○○公園の近くに友達と食器を集めたりしていると、今朝は「果物ナイフ」を貸してと言って母親に叱られて出かけて行ったらしい。
先週は、咳が止まらず体力を消耗したため、休みになって気分転換にゆっくりと歩いて探しに行きました。
ポカポカと暖かな陽気の中を探し回ったが、さすがに秘密基地だけあって見つける事ができない。
最近いつも立ち寄る商店街のおねえさんの所で尋ねると、「今日は来ていませんよ。」
中古のカメラレンズや古着等のアンティーク商品を販売されているお店に息子は、アルバイトに行くと最近まで行くのを楽しみにしていたが、今は秘密基地に熱中しているようだ。
最近買ったお気に入りの自転車に乗り始めてからは、活動範囲が、グッと広がった。
「道の駅」の試食コーナーへは、あまり覚えられる位に行かないようにとか、パーソナル無線のイヤホンマイクを付けて走りながら使うと危ないとか、ヘルメットを付けるようにとか、色々と気がきでない事もあるけれど、毎日部屋でゲームばかりするよりも、貴重な体験を積み上げているのだと思う。
久しぶりに近所を、歩きながら写真を撮ってみました。
伝統のある旅館も最近は、どこも厳しいようですが、奥の方の四角い形の屋根のある旅館は、市が買い取り温泉として公開されているようです。

すぐ前の松川には、大きな鯉がゆったりと泳ぎ、
色々な白い鳥たちが岸辺で遊んでいます。

鳥に近づくと目の前をゆったりと向こう岸へ渡って行きました。

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