写真の未来が届きました! 被写界深度が自由自在!
写真の未来が手許に届きました。
プリンの鼻先にピントを合わせつつ、シッポの方をどの程度ボカしたいか調整すると被写界深度が深くなりボケが強く出来たり、浅くして全体にピントが合う様にできたり表現が自由自在です。
今から9年前にブログに書いていた事が、こんなに小さな端末で実現出来る様になったとは、何とも感慨深いものがあります。
一眼レフカメラ独自の特徴だと思っていたボケ味を、こんなにも自由に表現出来る様になるとは、技術は着実に進歩しているのですね。
端末は、ファーウェイの「honor6 Plus」 ダブルレンズ付きでこんな事が出来る様になるのですね。
2009年5月の当ブログでの記事では、任意の場所にピント合わせ出来るカメラとして複眼レンズ付きのカメラが紹介されていました。 ▼【インタビュー】アドビ副社長が語る、未来の写真
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/accessories/2007/02/21/5596.html

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